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2016/06/21

うちの子が他所の子をケガさせないか。。。

 

子育てをしていて注意することってたくさんあると思います。

そんな中に他所の子をケガさせないかという不安もあるかと思います。

 

保育園でも同じ問題があります。

子どもたちが一緒にいる時間が長い分

ケガをする・させる確率は高くなります。

 

1才半から3才にかけて注意するのはツネリや噛みつき。

言葉よりも手や口が先に出る時期です。

 

子どもがそうしてしまうのは仕方がないとしても

大切なのは大人の対応。

 

ケガをさせてしまったこと。

ツネリや噛みつきを止められなかったこと。

保育園では双方の保護者に謝罪をします。

 

つねられたり噛みつかれたお子さんの保護者は大概

「おたがいさま」とおっしゃってくださいます。

(それくらい被害児と加害児が常に入れ替わっているのです。)

 

けれども

保護者が理解あるからと言って

子どもがケガをして良いということは決してありません。

保護者、保育士という立場にかかわらず

子どものケガは大人が全力で防いであげる必要がありますね。

 

子ども2

 

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心の対話室うちゆい

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2016/06/20

悪気は無いのに傷つける

その場にいる人みんなが

誰かを傷つけるつもりなんかちっともないのに

そこに居る誰かが傷ついている。

そんなシーンに出くわしたことはありませんか。

 

話しは先週末の金曜日に遡ります。

隣のクラスの先生(保育士)から

アスパラガスをいただきました。

地方物産を定期購買していて

今回は新鮮なアスパラがたくさん送られてきたので

冷凍保存もいいけど皆に食べてもらおうと持ってきてくれたのです。

たまたま金曜日に休んでいた隣のもう一人の先生は

いただいていません。

 

そして週明けの今日のランチタイム。

金曜日にアスパラをいただいた先生方の一人が

ごちそうさまでしたとお礼を述べたのです。

その人には何も悪気はありません。

ただ単にお礼を言っただけ。

でもその時に金曜日に休んでいた先生が同席していたという

いわば間の悪さです。

いただいていない先生の

「え?何のこと?」という目。

アスパラを持ってきてくださった先生は

慌てて説明をしていました。

 

誰にも悪意はない。

けれども間の悪さや行き違いで

傷つく人がいる。

 

今日のこのシーンではいったい誰が傷ついたのか。。。

ハラハラして見ていた私でしょうか?

 

アスパラ

 

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2016/06/19

ストレスのない裏切り

裏切り

 

聞くだけでなにやら怖い感じのする言葉です。

誰しもが「裏切る」ことも「裏切られること」も好かないのではないでしょう。

とくに「裏切られる」ことは。

 

昨日、時間つぶしに入った書店。

そこで「裏切り」にあってしまいました。

 

それは。。。

 

とてもかわいい「裏切り」

「ドアをあけたら」(東京書店:しまだともみ作)という

絵本です。

ドアの窓から見える顔の一部。

どー見てもくまさん。

くまさんの家かな?とドアを開くと。。。

 

いや~

すっかりツボにはまってしまい即購入。

明日子どもたちに見せてあげようっと (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

image

 

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2016/06/18

勇気を出して自分が動く

友達がいません。

友達が欲しいです。

 

そう言葉で言っても家の中にこもっている人がいます。

「○○のイベントがあるよ」

「✕✕へ行ってみたら」

そんな誘いに

「私は人見知りだから」

「知らないところへ行くのはチョット。。。」

 

本気で友達を作る気があるのか!!

 

と疑ってしまいます。

 

誰かが自分を探し出して友達になってくれないか。

そんなお王子様を寝て待つお姫様のようなことを言っていて

友達などできるわけがありません。

 

初めての場所、

初めて会う人たちでも

自分から心を開けばこちらを向いてくれます。

まずは自分が動く。

コミュニケーションはそうしてつないでゆきます。

 

まず一歩。

勇気を出して踏み出してみましょう。

 

illust-5

 

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2016/06/17

自分を褒めたいー褒め上手への道

心理カウンセリングに来るクライアントさんは

そのほとんどが褒められ下手です。

幼いころから褒められる経験が少なかったり、

自分をダメな人間だと思い込んでいて

褒められても素直に受け取れません。

 

そんなクライアントさんにいつも伝えるのは

「どんなことでも良いから一日の終わりに

自分を褒めてください」ということです。

「朝、目が覚めた」

「パジャマから着替えた」

「窓を開けた」

「おはよう・こんにちはとあいさつをした」

などと例を挙げると

大概のクライアントさんはびっくりしています。

そんなことで良いんですかと。

 

もちろん良いんです。

普通、朝起きたことを誰も褒めてはくれません。

だから自分で自分を褒めるのです。

どんなに些細なことと思っても

自分の行動や言葉を褒める。

すると人の小さな言動にも褒めポイントを見つけられるようになるのです。

 

自分を褒めることに違和感を覚えなくなったクライアントさんは

いつの間にか褒められ上手・褒め上手にもなっています。

 

 

というわけで

 

毎日ブログ更新をするようになって3ケ月が過ぎました。

(途中で一日抜けてしまいましたが)

ブログの内容は別にして

続けられたということは私にとって快挙です。

誰かに褒めてもらうことではないので

 

自分で自分を褒めてあげます!!!

 

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