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「自分が嫌い」

そんなハッキリとした感情ではありませんでした。

 

好きか嫌いかのどちらかというと。。。

なんとなく。。。

そう、「自分が嫌い」とハッキリ言ってしまうと余りにも寂しくて。。。

 

「自分が好きではない」

すっとそう思っていました。

心理カウンセリングを受け始めるまでは。

 

あの頃の私は自分が好きではなかった。

ハッキリ言って嫌いだったのです。

そんな感情から卒業したと思っていました。

 

私はありのままの自分自身を受け入れていると思っています。

今の自分で良いと思えます。

もちろん成長はしてゆきたい。

 

なのに。。。

 

卒業した「嫌い」という感情がまだ昇華されていなかったというか、

卒業後の成長が出来ていなかった。

 

嫌いではなくなっても自分を愛するところまでたどり着いていない。

「このままで良い」と思っていても

「このままで愛しい」とは思っていない。

 

そんなBirthday presentを先日受け取りました。