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2020/01/04

2020年、始めます

明けましておめでとうございます。

 

新しい年が始まりました。

年始にあたり今年の目標・豊富を考えた人も多いでしょう。

 

私事ですが、昨年後半からチョットずつ動き始めたことがあります。

数年後には大きな花を咲かせ実を結ぶように

少しづつ続けてゆきます。

 

もう一つ。

携帯会社のCMで「人生は1回きり」というフレーズを聞いて

妙に納得し、

自分の人生の残り時間を考えました。

人生100年時代といいますが、100歳をゴールと考えたら後〇十年。

仕事年齢(仕事ができる期間)で考えたら、あと20+余年くらいかな・・・

そう思ったらぼやぼやしている時間はないなぁと

シミジミしちゃいました。

 

そこで、何をするかは置いといて

とりあえず宣言しちゃいます。

『2020年、始めます!!』

 

ねずみ

 

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2019/10/20

もらう力・あたえる力の相互作用

1ヶ月お休みしてしまいました。

なんやかやとバタバタな日が続くと思っていたら、

先週は風邪でダウン。

38℃に始まり39.6℃の山に向い、

熱が引いたのは熱さましの頓服を3回も飲んだ後。

食事をあまり取れず、熱による筋力低下で4㎏⤵

元気な時にダイエットしても痩せないのに、複雑です。

きっと、すぐに戻ってしまうんだろうな┐(´∀`)┌

 

前回の投稿は台風15号のお見舞いでした。

今回の19号はそれ以上に被害が大きかったですね。

被災され方皆様にお見舞い申し上げます。

 

 

今まで大切にしてきたものが

一瞬にしてなくなる。

さっきまで使っていたものが

今は使えない。

大切な人・大事な物・仕事・日常。。。

その喪失は

あまりにも突然で

あまりにも一瞬で

あまりにも過酷で

あまりにも大きくて

 

ただただ、呆然と立ち尽くしてしまいます。

 

でも、TVのニュース映像を見ていると

皆様の生きようとする力

一歩でも前に進もうとする力が伝わってきます。

 

 

土日にボランティアとして活動をされる方も多いことでしょう。

 

人がもらう力とあたえる力は

 

どちらも同質で、

もらいながら与え

あたえながら貰う

その力は足し算・引き算ではなく

掛け算となって

互いに作用し

より大きなパワーとなってゆくのでしょう。

 

笑顔2

 

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2019/09/14

台風15号による被害を受けている方々へのお見舞い。

台風15号による被害を受けた方々に

同じ千葉県民として心よりお見舞い申し上げます。

昼夜を問わず、また遠方からの応援を得ているにも関わらず、

停電や断水が續いています。

一日も早い復旧、そして停電・断水をしている地域の方々の心身の健康をお祈りいたします。

 

台風の数日前、

家のお風呂の給湯器が壊れ、

お風呂やシャワーを使えなくなりました。

台所の給湯器は別なので

修理に来てくれるまでの1週間は

お湯をバケツで台所から風呂場に運んで行水状態の日々。

 

その不便さ・大変さを実感している最中の台風。

 

お風呂場でお湯が出ないだけでも、こんなに不便でストレスになるのに、

いつ復旧するかわからない断水や停電。

そんな中にいる人たちのストレスはかなりなものだと思います。

 

他にも

使えなくなってしまったものを捨てること。

大切にしていた物が壊れて手放さなくてはいけない。

家畜小屋や農作物のビニールハウスが壊れたり。

田んぼが水につかり、稲がダメになったり。

被害の大きさにこれまでの仕事を廃業したり。

中には熱中症で亡くなられた方も。

一度の台風で失ったものは計り知れません。

 

 

これまでの私の経験だけでも

「話を聞いてもらって少しラクになった」

「話をして頑張ろうっていう気持ちが出てきた」

という人がたくさんいました。

独りでストレスを抱えずに

周りの人たちに

その大変さ・しんどさ・不便さを少しでも話して

チョットだけ心もスペースを作る。

そのチョットしたスペースに元気や勇気が湧いてくるでしょう。

 

すでに頑張っている人にこれ以上頑張ってとは言えません。

ただただ

ご無理をしないよう

ご自愛くださるよう

祈るばかりです。

 

点仏画2

 

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2019/09/08

犬猫虫展の真相

電車の中の吊り広告を見た私の失敗。

その広告をチラッと見と

「犬と猫と虫」と書かれています。

「( ´_ゝ`)フーン 犬と猫が一緒なのは分かるけど虫ねぇ。夏休みだからかぁ」

というのが私の感想。

しかし。私が目にした文字は正確には

犬■虫展

犬と虫の間はつり革に隠れていて、両サイドはかろうじて見える程度だったのです。

なのに、私は「犬ときたら猫」と思い込みました。

 

『猫』の字に違和感を覚えて、角度をちょっと変えて広告を見たら

なんと『昆』なのですΣ( ̄□ ̄|||)

 

「ええ⁈ 犬昆虫展???」

 

しばらく電車の中でパニック状態。

なんで?

どんな展示??

主催者の意図は???

頭の中が疑問符でいっぱい。

 

広告を爆見すること2分。

気づいたことがありました

「虫」に目がついていたり

「展」に角があるんです。

「昆」にもあるのかなぁと確認すると。。。

ありました。

角のようなものが。

ってことは・・・

「犬」にもしっぽか耳がついているはず。

と思って確認するも、しっぽも耳も生えていない。

すると、

あれ?あれ??

犬の点が左側にもあるんです。

蝶のイラストの紛れていたけど

確かに左側にも点が。。。

 

もう、お気づきでしょう。

「犬」ではなく

「大」という字から触覚が出て

その触覚が途中で下に曲がっていたのです。

 

そのことに気づいた私は爆笑するのを必死でこらえました。

 

「何て紛らわしいんだ!!」と思う一方で

広告は最初から「大昆虫展」と表示されていたということに気づいたのです。

 

私が「犬と猫と虫」と思い込み、

「犬」と「大」を見誤っていた。

 

広告の情報には何の問題もなく(見ずらいけど)

受け取り側の問題。

 

一部の情報から、足りないところを思い込みで補い、

勘違いから、発信とは違った受け取り方をする。

 

人の話を聞くときも、似たようなことが起こります。

チョッと聞いただけで

「それ、知ってる」「ああ、わかった」と思い込む。

聞いているなかで

「あなたの話はこういう事」と判断することで

簿妙な食い違いに気づかない。

話しているほうは

「ちゃんと聞いてるの?」という不安や不信を持つことになります。

 

受け取るときには、思い込みを足さない

発信するときには、紛らわしい表現をしない。

 

そんなことを学んだ夏の朝の3分間でした。

 

水鏡

 

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2019/08/24

テキパキさん VS ノンビリさん

8月もあと1種間ほど。

夏休みも終盤に入り

そろそろお子さんんの宿題の進捗状況が気になるころですね。

 

7月中にほとんどやってしまうのお子さんは何の心配もないでしょうが、

今の段階でほとんどやっていないノンビリさんには

まだおわってないの⁉

だから早くやりなさいって言ったでしょ!!

どうするの!!?

と強く言いたいその気持ち。わかります。

 

特にテキパキ母さんは

ノンビリ子どもの行動が信じられない Σ( ̄□ ̄|||)

 

テキパキ母さんとテキパキ子どもの組み合わせなら

夏休みの初めに宿題が終わり、後は遊び放題。

 

ノンビリ母さんとテキパキ子どもの組み合わせも

母さんが放っておいても子どもがやっているので安心・

 

ノンビリ母さんとノンビリ子どもだと

「母さんもそうだった」なんて言いながら、付き合えます。

 

お子さんにとって一番大変なのが

テキパキと明日のことまで今日やってしまうほどのお母さんなのに、

自分はやらなくちゃいけないことでも後回しにしたいお子さん。

いつもお母さんに

あれはやったの?

これはどうしたの?

などセッツカレ

「今やろうと思ったのに・・・・」という言葉とともにやる気も吐き出してしまう。

つまりやる気を失ってしまうわけです。

 

お母さんがテキパキさんで

お子さんがノンビリさんでしたら

お母さんは、やらないお子さんを叱らずに

出来ているところを認めて

出来ていないところが出来るように応援してあげましょう。

 

例えば

「ここまでやってあるじゃない、頑張ったんだね」(出来ていることを認める)

「おやつは○○するから、それまでにここまでやっちゃおうか」(いつまでに、どこまで、と具体的に示す)

おやつの時間までに全部できなかったとしても叱らずに

「ここまでできたね」と認めてあげてください。

お子さんはお母さんに認められて、自分もできるんだと自信をつけてゆきます。

ちょっとずつ、お母さんからの課題のハードルをあげて、その度に認めてあげる。

その繰り返しで、ノンビリお子さんのやる気も出てきます。

でも、ノンビリさんはノンビリさんです。

お子さんのペースに合わせ

今日やることを今日中に出来たらハナマル✿くらいに

おおらかに見てください。

 

そんなんじゃ間に合わない!!と思うかもしれませんが

私が耳にしているところでは

今は宿題をしていないからと言って

学校の先生が叱ることはあまり無いようですよ。

 

 

宿題

 

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