夢分析してみました
先日「見渡すかぎりの畑に独りポツンと佇む自分を後方の高みから見ている」という夢をみました
この夢の場面を分析してみました。
畑=仕事の意味を持つので、新年度を迎え新たな仕事にどのように取り組むか、どのように進めるか考えている。
あるいは仕事の大変さを目の当たりにし、しばし呆然といている
夢分析は専門ではないので自己流に解釈してみるとこんなところでしょうか。
けれども目が覚めた瞬間に思ったことは違っていました。
寝る前に考えていたことの影響もあるのでしょう。
『身の丈を知る(自分を知る)』
『能力を余りにも超えた結果を求めない』
ということでした。
見渡す限りの畑=独りで農作業をするには広すぎます。
しかも農機具を何も持っていません。
仲間もいない状態でできることには限りがあります。
何かを収穫するとしたら畑の一部分からになります。
もしこの畑をなんとかしようとするなら、私だったら次のようにします。
鍬やスコップ、鎌など道具を使えるようになって収穫物を得る→
手伝ってくれる人たちを集める→
貯えがが出来たら作業用機械を手に入れる→
見渡す限りの畑から収穫する
もちろん何もせずに「無理」「できない」と自分の力に限界を作る必要はないと思いますが、段階を踏まずに一気に大きな結果を求めるにはリスクも高くなると思っています。
夢の中では今の自分を知るために高みから(客観的に)自分を眺めていたのでしょう。
そして今の自分にできることをすれば良い。ちょっとずつやれば良い。と思います。
でも、夢の中の自分は広い畑の前で愕然としてはいなかったので、いずれは何とかできると思う気持ちもあるのでしょう。
いえいえ、多少時間がかかってもきっと大きな願いを実現します。
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心の対話室うちゆい
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