うちの子が他所の子をケガさせないか。。。
子育てをしていて注意することってたくさんあると思います。
そんな中に他所の子をケガさせないかという不安もあるかと思います。
保育園でも同じ問題があります。
子どもたちが一緒にいる時間が長い分
ケガをする・させる確率は高くなります。
1才半から3才にかけて注意するのはツネリや噛みつき。
言葉よりも手や口が先に出る時期です。
子どもがそうしてしまうのは仕方がないとしても
大切なのは大人の対応。
ケガをさせてしまったこと。
ツネリや噛みつきを止められなかったこと。
保育園では双方の保護者に謝罪をします。
つねられたり噛みつかれたお子さんの保護者は大概
「おたがいさま」とおっしゃってくださいます。
(それくらい被害児と加害児が常に入れ替わっているのです。)
けれども
保護者が理解あるからと言って
子どもがケガをして良いということは決してありません。
保護者、保育士という立場にかかわらず
子どものケガは大人が全力で防いであげる必要がありますね。
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心の対話室うちゆい
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