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2016/03/16

悩みや気になっていることを気軽に話す

毎月第3水曜日に開催している心の癒し処 こころ茶屋

 

今日もたくさんのお話しを伺いました。

 

カフェというオープンな場所なので深刻なお話しはないのですが、それでも話してスッキリしたという方が多いです。

また、話すことで「なるほど」「そうかぁ」と気づくこともあり、次回を愉しみにしてくれるリピーターさんも多いです。

 

じつは…

話しを聴く私もたくさんの気づきをもらえるので、毎月愉しみにしています。

 

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2016/03/15

カウンセリングの料金

カウンセリングの料金って誰もが気になるものだと思います。

 

*いくら位が普通なの?

私の知っている範囲ですが、1時間5,000〜10,000が多いようです。

もちろんそれ以上のところもありますし、1回の時間が2〜3時間というところもあります。

 

*無料やお試し価格ってないのかな

無料の相談は自治体やNPO法人で、傾聴は市民活動でやっているところがあります。

お試し価格ってわけではありませんが、うちゆいでは毎月こころ茶屋というイベントを開催しています。そちらでカウンセリングの雰囲気を体験できます。

 

*何も変わらなかったら返金してくれるかな

カウンセリングは効果・効力を保証するものではありません。カウンセリングを受けてどのように感じるかは個人差があります。またすぐに変化が見られるとも限りません。ですが一定期間通っても何も変わらないと感じたなら、その旨をカウンセラーに伝えてください。もしくは問い合わせや初回面談の時には確認してみるのも良いでしょう。カウンセリングはクライアントとカウンセラーの信頼関係のうえに成り立つものです。カウンセリングに対する不満や不安を抱えたままでは良いカウンセリングはできません。

 

 

カウンセリングを受けようとしたら料金はとても気になるものです。

遠慮せずに問い合わせてみましょう。

もしも持ちあわせがなかったらあなたが払える額を提示してみましょう。

その時のカウンセラーの対応の仕方もカウンセリングを受かるかどうかの判断材料にしてください。

 

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2016/03/14

カウンセリングとは

カウンセリングってどんなことをするのですか?という質問を良くされます。

 

広辞苑(第5版)によるとカウンセリングは「個人のもつ悩みや問題を解決するため、精神医学・心理学等の立場から協力し助言を与えること。個人指導。身の上相談」と書かれています。

身の上は「人の一身に関する事柄。境遇。しんじょう」

 

 

カウンセリングではクライアント(相談者・カウンセリング依頼者)に自分の感じていること考えていること思っていることクライアント自身の言葉で話してもらいます。

 

例えば何かに困っているとするなら

*どのように困っているのか。

*そのことがどうして困るのか

*そのことを思うときどんな気持ちになるのか

*どのように考えているのか

*どうしたいのか

というように、困っていることを様々な角度から見て、考えてもらいます。

困るというのは、クライアントのこれまでの信条や信念、考え方、個人の常識、経験に当てはまらないからなのです。

 

うちゆい心理カウンセリングです。

物質的・金銭的という困っている話はお受けできませんが、対人関係やご自身の心に関するお話しを窺っています。

 

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2016/03/17

親子関係の悩み 重たい親

『親が重い』と感じたことはありますか。

親は子どものためと思っていてもその言動に子どもは縛られていると感じるために、子どもにとって親の存在や言葉が重たく感じられるのです。

 

 

Kさんの母親は過保護ともいえるほどKさんのことを気にかけています。

学生時代はもちろん、社会人になってからもKさんの行動を把握したがりました。

Kさんの旅行中、彼女から連絡が無いとその夜には宿に電話が入ります。

明日はどこに行くのか。帰りは何時頃か。なぜ連絡をしなかったのか。そんな内容だと言います。

もちろん携帯電話のない時代の話です。

Kさんは一緒に旅行をしている友人たちに遠慮しながら公衆電話を探したそうです。

 

携帯電話を持つようになると、Kさんが友人宅に遊びに行き21時を過ぎると「明日も仕事でしょ。そちらにもご迷惑よ」と電話が入ります。最後は決まって「何時に帰ってくるの」という言葉。

 

「私のことを心配してくれるのはありがたいけど、もう大人なんだし放っておいて」と何度も伝えたそうですが、母親からの電話は続きます。友人たちにも「そろそろお母さんから電話がかかってくるよ」と言われるようになり、Kさんは母親に対する怒りと諦めを感じています。

 

Kさんのお母さんに悪意はありません。むしろ子どものためと思っているのです。

自分の寂しさを子どもの世話を焼くことで紛らわせてきた母親が子離れできずに、子どもが親離れすることをも無意識に妨害してしまうのです。

 

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2016/03/19

仕事の悩み 同僚との付き合い方

仕事でパートナーとも言える同僚との関係で悩んでいる方も大勢います。

 

 

Mさん(女性)は同僚(女性)との付き合い方で悩んでいました。

その同僚は確かに仕事の出来る人です。

でも、その人と話しをしていると自慢話か他人の悪口ばかりなんです。

なるべく関わらないようにしているけれど、たまたま帰る時間が一緒になると知らん顔をするわけにもいかずに話しをするそうです。

話しをするといってもマシンガン・トークの同僚に対しMさんは聞き役に回るほかはありません。

他の話題に変えようと試みても、いつの間にか話しの主導権が同僚に移っています。

そんな同僚に対してMさんはだんだんとイライラするようになり「いい加減にして」と思う一方で、そんなふうに思う自分は、「口に出していないだけで彼女と同じではないか」「心が狭いのではないか」「彼女にも良いところがあるのだからそこを見なくてはいけないんじゃないか」と自分を責め、どうしたらよいのか分からなくなってしまったと話してくれました。

 

 

 

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