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2018/01/21

片付けの極意

年末に大掃除してきれいに片づけたのに

1月も経たずに散らかっている

そんな人も多いかと。

私はもともと年末に片づけていないので

散らかっておりますが…

 

ふと

私のなかに呟かれた言葉

 

「ボクはまた楽しく遊びたいからオモチャを片付けるんだ」

 

年長さんから小学校低学年くらいbの男の子が

私の心の中に呟いてきたんです。

 

以下は私と彼の会話です。

 

「キミは楽しく遊んだオモチャで今度も楽しく遊びたいから

失くさないように片づけるんだ」

「うん。

それだけじゃないよ。

遊んでくれて楽しかった。また一緒に遊んでね。って

ありがとうって片づけるんだよ」

 

「ありがとう…」

「そう。

そうすると次に遊ぶときもすぐにオモチャは出てきてくれる。

細かくて、たくあんあっても

み~んな来てくれるんだよ」

 

(これらは私の頭の中での会話ですが、

うちゆいがオカシクナッタと思わないでください)

 

私は考えました。

物を使た後に

【あなたを使って 助かった・楽になった・楽しかった・○○ができた】と

感謝をしたことがあるだろうかと。

 

物を手放す(処分する)ときには感謝をする人もいるでしょう。

 

でも

使うたびにありがとうと元の場所に戻す。

 

私がしていなかっただけで

そうやっている人は

大勢いるのかな…

 

片付け

 

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心の対話室うちゆい

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2018/01/14

エール(応援)交換

大晦日よりいろいろありまして(・・;)

気づいたら

年明けて2週間…

 

本年も『うちゆい』をよろしくお願いいたします。

 

 

今更ですが

新年というと箱根駅伝。

多くの人が沿道やTVの前で応援をされています。

人々の応援を背に

選手たちは母校や自己ベストのために頑張ります。

 

応援する。

 

誰かが他の人を励ますこと。

 

「がんばれ」 「信じてる」 「大丈夫」 「できる」

様々な言葉で応援します。

 

でも、不思議。

力一杯応援した後に

自分自身も

応援してもらった気になる。

 

というか

 

自分も

「がんばろう」「信じよう」「大丈夫」「きっとできる」

という気になります。

 

応援している選手の頑張っている姿を見て

感動をもらって

自分自身もやる気になる。

 

それだけではないんですね。

 

自分の声が耳から入ったり

声を出すことで身体が振動し

外に出したものが自分に返ってくる。

 

もちろん隣の人の声も聞こえる。

 

駅伝の選手への応援が

脳が勝手に自分への応援と変換している。

 

そう、

交換しているんです。

 

他人への応援が

いつのまにか

自分への応援になっているのですね。

 

新緑と光

 

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2017/12/17

どよ~ん

夜の歯磨きはいつもお風呂派の私。

先日も湯舟の中でボーっとしながら歯磨き。

下の歯を磨き終え口を漱ぎ、

上の歯を磨こうとしたら何か違和感が。。。

 

やっちまったぁい!!

 

何気なく手にとり、

何の疑いもなく歯ブラシにのせたもの。

それは。。。

洗顔クリーム!!

 

あったかいお湯に身をゆだね

心地よいバスタイムが

いっきにどよ~んとしたものに⤵

 

自業自得とはいえ

淋しかったぁ。。。

 

 

2017年もあと2週間ですね。

今年はどんな年でしたか?

来年はどんな年にしたいと思っていますか?

 

私は春から新たな仕事を始め慣れるのに必死でした。

来年はもうちょっと、時間的にも身体的にも余裕ができるといいなぁ。

 

花1

 

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2017/12/03

「怖い」と向き合ったら…2

先日は「怖い」という感情に向き合った話をしました。

足がすくみ、呼吸が苦しくなり、何も考えられないほどの「怖い」

 

今回は視覚の「怖い」

 

だと思っていたのですが…

実際に見てみると

『絵』そのものが怖いというよりも

描かれている状況、時代的背景、画家の心理が「怖い」

 

なので見る(受け取る)人によって怖さは違います。

 

一番「怖い」のは

企画の人気に踊らされて

1時間以上並んでも見てみたいという

野次馬根性的な

『好奇心』かも。。。

 

untitled

 

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2017/11/26

「怖い」と向き合ったら…

先日、ゲシュタルト療法のワークショップに行ってきました。

 

エンプティチェア(空椅子の技法)を使って

今の自分と向き合うこと2日間。

いやぁ、ハードで濃い時間を過ごしました。

 

ここ数年、

街中で怒鳴りあっている人たちの声や

仕事で相手がいら立っていてそれが私に向けられるとき

足がすくみ、息苦しくなり、何も考えられず、涙ぐみ。

酷くなると身体が震えだします。

 

そんな、その時自分が感じとっているものを

過去の経験にトラウマがあるのではと

ずっと思い込み、

ただ「怖い」と感じている自分を受け入れられずにいました。

 

もっともっと深く探ってゆけばトラウマはあるのかもしれません。

 

でも

その時、その場で感じていること。

それはとても当たり前の感情であり、身体反応と気づきました。

 

足がすくむほど、

息苦しくなるほど

怖いのなら

何も考えられないのも当たり前。

 

どんな感情でも

否定せずに素直に受け止められたら

万華鏡を動かしたときのように

いつもと違う景色が

見えてくるのでしょうね。

 

万華鏡2

 

 

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