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2016/06/18

勇気を出して自分が動く

友達がいません。

友達が欲しいです。

 

そう言葉で言っても家の中にこもっている人がいます。

「○○のイベントがあるよ」

「✕✕へ行ってみたら」

そんな誘いに

「私は人見知りだから」

「知らないところへ行くのはチョット。。。」

 

本気で友達を作る気があるのか!!

 

と疑ってしまいます。

 

誰かが自分を探し出して友達になってくれないか。

そんなお王子様を寝て待つお姫様のようなことを言っていて

友達などできるわけがありません。

 

初めての場所、

初めて会う人たちでも

自分から心を開けばこちらを向いてくれます。

まずは自分が動く。

コミュニケーションはそうしてつないでゆきます。

 

まず一歩。

勇気を出して踏み出してみましょう。

 

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心の対話室うちゆい

E-mail 556.uchiyui@gmail.com
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2016/06/17

自分を褒めたいー褒め上手への道

心理カウンセリングに来るクライアントさんは

そのほとんどが褒められ下手です。

幼いころから褒められる経験が少なかったり、

自分をダメな人間だと思い込んでいて

褒められても素直に受け取れません。

 

そんなクライアントさんにいつも伝えるのは

「どんなことでも良いから一日の終わりに

自分を褒めてください」ということです。

「朝、目が覚めた」

「パジャマから着替えた」

「窓を開けた」

「おはよう・こんにちはとあいさつをした」

などと例を挙げると

大概のクライアントさんはびっくりしています。

そんなことで良いんですかと。

 

もちろん良いんです。

普通、朝起きたことを誰も褒めてはくれません。

だから自分で自分を褒めるのです。

どんなに些細なことと思っても

自分の行動や言葉を褒める。

すると人の小さな言動にも褒めポイントを見つけられるようになるのです。

 

自分を褒めることに違和感を覚えなくなったクライアントさんは

いつの間にか褒められ上手・褒め上手にもなっています。

 

 

というわけで

 

毎日ブログ更新をするようになって3ケ月が過ぎました。

(途中で一日抜けてしまいましたが)

ブログの内容は別にして

続けられたということは私にとって快挙です。

誰かに褒めてもらうことではないので

 

自分で自分を褒めてあげます!!!

 

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2016/06/16

『 大人の塗り絵 』 は脳トレとカタルシス

「大人の塗り絵」にハマっています。

 

月に1度都内のカフェで

インストラクターの方のご指導のもと

お茶をいただきながら塗り絵を楽しんでします。

(とはいえ昨年からは仕事でなかなか行けませんが・・・)

 

塗り絵といっても大人向け。

色鉛筆やクーピーを使うのですが

単色では塗りません。

一つの色を出すのに多い時で8色くらい使います。

例えばグレー。

色鉛筆でグレー(灰色)がありますが

水色とピンクを使います。

色の割合で出来る色合いも変わってきます。

また下絵の題材がルノアールなどの名画であったり

植物や動物のイラストなので

光と影の表現もあります。

もうこれは「脳トレ」です。

 

そして終わった時の達成感。

塗り絵が仕上がったときはもちろんですが

鼻の一つ、葉の一枚を塗っただけでも

できた!やった!!という

達成感は格別です。

 

塗り絵をしている時間は無心です。

色のことだけを考えているので

心を占めていた他のことを忘れてしまいます。

いつの間にか心が浄化されているのです。

 

このような理由からも

アートセラピーとして活用することが出来る「大人の塗り絵」。

一番大切なのは楽しむことです。

 

さて写真のバラはどちらが見本でしょうか・・・?

 

大人の塗り絵

 

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2016/06/15

メッセージカードは深層心理を浮き彫りにする

今日は月に一度のイベント

心の癒し処 こころ茶屋 の日でした。

 

イベントでのセッションは

カウンセリングのエッセンスを取り入れた傾聴を中心に

メッセージカードのリーディングをします。

 

このメッセージカードが結構利くのです。

カードには単語が書かれていますが

それの意味が小冊子に書かれているので

まずはそれを読んでもらいます。

ある男性のお客様からはこの時点で

「当たりすぎてる」と言われました。

カードの意味を読んだ時点での反応は二通り。

一つは「・・・?」

もう一つは「ああ。。。」となにか心当たりがあるようす。

いずれにしても

お客様はなにかを語り始めます。

それを丁寧にお聴きし、

私がカードからリーディングしたものをお伝えします。

すると。。。

「?」の反応をした方はなにかに思い当たるようだったり、

話すうちに何かと繋がるようです。

心当たりのある方は私の言葉を聞くうちに

気持ちや思考が整理され、

「気持ちが楽になった」

「スッキリした」

と感想を述べてくれます。

 

たかがカード。

されどカード。

引いた人は心の奥底を見抜かれるようですよ。

 

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2016/06/14

子どもの声は騒音!~保育園建設は○○建設と同じ?

静かな住宅地に新たに保育園や幼稚園の建設計画が持ち上がると

子どもの声がうるさいという理由で反対運動がおきます。

 

それまで静かな環境にあった自宅周辺に

突然保育園や幼稚園が出来る。

100人からなる子どもたちの声が一日中途絶えない

そんな日が一年中続くとなると

いくら子どもが嫌いではない、好きだといっても

我慢できないと思うのは至極当然だと思われます。

*保育室の中にいると泣いたりケンカをしたり

子どもたちが一斉にしゃべりだすとワーンとうなるようで

もっとウルサイのですが (苦笑

 

でもね、騒音だという人たちだって

たまに聞く子どもの声は

ほほえましかったり

元気があっていいなと思ったりもするはずです。

 

「たまに」「ちょっと」は許せるけれど

「毎日」「たくさん」は許せない。

 

今や保育園・幼稚園建設は

「必要だけれど自宅近くはいやだ」

とゴミ処理場の建設と同じ感情理由で住民の同意が取れなくて

自治体も苦慮しているようです。

 

未来を託す子どもたち

大人はどのように子どもたちと関わってゆくのか

子育ては自分に関係ないと思っている人にこそ

考えてほしいと思いながら

今日も大声を出して子どもたちと遊んできました。

 

保育士

 

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