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2016/05/31

その話、信じていいの?・・・噂話の信憑性

 

古今東西、女性というものは噂好きといわれています。

 

「人の不幸は蜜の味」と言われるくらい

他人のチョットした不幸。失敗を話すときには

嬉々とした表情です。

でも話している人は、

噂の当人を気遣っていたり、心配していることも事実です。

 

そして不思議なことに

噂というものは徐々に成長してゆきます。

最初は「○○らしい」という憶測が

いつの間にか「○○なんだ」と確定的になってゆきます。

これは話を聞いた人の脳が

いかにも本当らしいと思ったことを「本当」と認識してアウトプット、

すなわち次の人へ広めるからです。

さらに「私も聞いた」という肯定によって確定はさらの強化され

事実となってゆくのです。

 

「○○さんはXXなんだって」という話は

80%OFFして聞くことをお勧めします。

 

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心の対話室うちゆい

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2016/05/30

今すぐ幸せになれる超簡単な方法 ⁉ 【後編】

今現在の状況に対して

「もっと○○があったら幸せになれるのに」と思っている間は

幸せになれません。

 

前編でそのようにお話ししました。

「もっともっと」と求める気持ちは

どれだけ欲しいものが手に入っても満足できません。

 

もっとお金が欲しい。

ではいくらあったら良いのでしょうか。

10万円?100万円?1千万円?1億円?

もっときれいになりたい。

目を二重にしたら、鼻も高くしたい。ほほのたるみが気になるなど、

次々と自分の気に入らないところが見えてきます。

仕事で昇進したい。

課長?部長?もっと上の肩書が必要なのでしょうか。

 

そんな、いつまでたっても幸せになれない望みを抱いているよりも

今すぐ幸せになれる超簡単な方法があるのです。

 

それは今、あなたが持っているものに気づくことです。

 

持っていない・満たされていない部分に目を向けるのではなく、

持っているもの。満たされているものに目を向けます。

するとあなたが今どんなに幸せであるかがわかってきます。

 

使いきれないほどのお金はないけれど

今日食べるものの心配をしなくて済むし、

チョットした贅沢もたまにはできる。

私の鼻の形は気に入らないけれど、

えくぼはチャームポイントよね。

昇進したいと頑張っているけれど、

仲間がいてくれるから仕事ができるんだ。

 

そんなふうに自分の手の中にあるものに気づけたのなら、

自分はなんて幸せなのだろうと思えてきます。

 

自分が持っていないのもを手に入るまで幸せになれないと思うより、

いま持っているものに感謝をし満たされると幸せになります。

すると不思議なことにあれほど欲しがっていたものが

いつの間にか手に入っているなんてことも起きるのです。

 

上を向く

 

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2016/05/29

今すぐ幸せになれる超簡単な方法 ⁉ 【前編】

幸せになりたい

 

多くの人がそう望んでいるのではないでしょうか。

 

では、あなたが幸せになるための条件とはなんでしょうか

あなたがどんな状態になったら幸せになったと言えますか?

 

 

使いきれないお金をてにしたとき?

美容整形できれいになったとき?

仕事で昇進したとき?

 

厳しいことを言いますが

今現在の状況に対して

「もっと○○があったら幸せになれるのに」と思っている間は

幸せになれません。

今より多くのお金を手にしても、もっともっとと欲しがります。

美容整形できれいになっても、ここもあそこもと次々に不満が出てきます。

昇進しても、もっと上を目指そうとします。

 

もちろん「もっと」という欲求があるからこそ

人はより高みを目指せ頑張ることが出来ます。

 

けれどもこの「もっと○○があったら」という思いは

「(もっと)○○がないから幸せではない」という結論を常に導き出します。

幸せになれない負のスパイラルに陥ってしまうのです。

 

では、どうしたら良いのでしょうか。

 

話しが長くなるので

今すぐ幸せになれる超簡単な方法 ⁉ 【後編】に続きます。

 

若者8

 

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2016/05/28

女性の悩み相談の90%は○○で解決

 

「そんなことを言ってほしいんじゃない」

 

女性に「相談したいことがあるんだけど。。。」と言われて話しを聞き、

解決策を必死に考えたのに、

「そんなことを言ってほしいんじゃない!」と

拒否された男性は数多いのでは。

 

相談にのってほしいというから

*アドバイスをしたのに。

*こんな解決策があると提示したのに。

*一般論としての善悪を言っただけなのに。

*客観的に事態を分析したのに。

 

男性からの相談事ならそれで良いのでしょうが、

女性の場合はそうはいきません。

アドバイスや分析を得意げに話すと

「そんなことを言ってほしいんじゃない」と

拒絶されるばかりか、

「あなたは分かってない」と女性の怒りをかってしまいます。

 

ではどうしたら良いのか。

 

答えは傾聴です。

 

相づちと共感を彼女に示すこと。

「うんうん、そうか。それは✕✕だね」と

相づちと共と彼女の思いを言ってあげれば良いのです。

辛い・悔しい・苦しい・腹立たしい・大変・悲しい・淋しい・困った などなど

女性の話から推察した彼女の感情を言葉にしてあげます。

まぁ大概の場合、彼女の感情は話しの中に出てきますので難しいことはないでしょう。

難しいのは

上手く伝えないと彼女の感情を言葉だけで繰り返していると思われてしまうことです。

繰り返されるキーワードもチェックポイントです。

 

女性は共感されると

わかってもらえた」と安心するのです。

 

女性からの相談事は

解決策を考えるよりも

ひたすら「うん、うん」「そうなんだ」「それから?」「大変だったね」と

共感し話を促すことに徹してください。

ほとんどの女性はそれでスッキリし、聞しを聞いたあなたは感謝されますよ。

 

若者2

 

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2016/05/27

子どもの取り説?・・・どうしたら良いか分からないパパ

保育園の送り迎えにくるのはママ。

もちろん仕事に行く前のパパがお子さんを送ってくるご家庭もありますが、

圧倒的にママの役目です。

そしてママの仕事が休みだとお子さんも保育園を休ませることが多いですが、

パパが休みだといってお子さんが休むことは少ないです。

私の働く保育園だと両親のどちらかが仕事が休みだと時間外の保育は受けられません。

パパが休みだということを黙って普段通りにお子さんを預けてゆくママも結構います。

 

そこにはパパが一人で子どもの面倒を見ることが出来ないという理由があります。

ある程度大きくなって一緒に遊べる年齢ならパパも大丈夫なのでしょうが、

幼児でも女の子だとどうやって遊んだらよいか分からなかったり、

乳児でオムツを換えたり

食事を食べさせたり。。。

ここまでは頑張れるパパでも

子どもが「ママ、ママ」とぐずりだすと、

もうお手上げというのも子育てに積極的になれない理由なのでしょう。

 

ママだってどうした良いかを知っているわけではありません。

子どもを産んだ時に取り扱い説明書なんてついていません。

日々試行錯誤しながら子育てをしているはずです。

 

仕事では有能で部下の育成も手際よくできるパパでも

子育てとなると及び腰ではママが腹立たしく思うのもうなずけます。

 

子どもとの時間を

客観的・論理的に分析し最善の対処法を考え、

予期せぬ事態にも対応できるよう万全の策を取り、

一大プロジェクトとして取り組む。

そんな男性ならではの見かた・考え方で

子育てを楽しんで積極的にチャレンジして欲しいです。

 

子ども1

 

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